おつるさんに会いたくて

 

「お――つ――る――さぁ―――――――――んvv」

(来たっ!!・アセ)

  

ドダダッダッダッダッ

「ドタドタ走るんじゃないよ。ドフラミンゴ。」

「だってさ、おつるさんに会いたくてよ――!ほら、○○屋限定のお菓子だぜ!おつるさん好きだろ!?」

「それならさっきいただいたよ。」

「え――――――――――!これ限定。本当にそうは買えない――――…………誰に?」

「センゴク元帥にだよ。」

「だぁ―――――――!あのカモメやろう!」

「だれがカモメやろうだ。」

「あっ!カモメ。」

「カモメじゃない!」

「カモメじゃんかよ―――――お―――――!!」

「あんたたちともかくうるさいよ。」

「だってこいつが!!」

「このやろうが!!」

(やれやれ。・アセ)

 

 

 

告白します。

『センゴク元帥にだよ。』ではなくて、当時は、『センゴク総帥にだよ。』

と書いていました。